遺言書のすすめ(LGBT編)

豚さんの一生という話を聞いてから
極力、お肉を食べないようにしている
田中行政書士事務所の田中です。

といいながら先週は焼き肉で飲み会をしてしまいました。

今年から相続税の基礎控除額が下がったことから
相続に関して話題にもなっているようですが
そちらに関連して「遺言書」に関しても関心が高いようです。
(ある遺言に関するサイトは、1日1000単位のアクセスとか)

遺言書は、あくまで自身の最後の意志を残す手段ですので
本人がその必要性を理解して迫られないとなかなか書こうという話に
なりません。

よく奥さんだけが一生懸命に残すようにいっているけど
本人は全くその意思がないということもあるようです。

実際に遺言書を作成するかどうか、した方がいいのかどうか?
という話は、ご本人の想い・それぞれの家庭事情により異なります。

が、LGBTで大切なパートナーさんがいる場合には
私自身ゲイ当事者として、行政書士として遺言書を残しておくことを
強くお奨めいたします。

日本では、同性婚は認められておりません。
つまり、正式な夫婦になれませんのでお互いに相続の権利もありません。
預貯金や購入した自宅なども大切なパートナーに残すことができません。

それを回避するための手段が遺言書です。
今は健康だから後でといっていて残念ながら事故で亡くなってしまった
というお話も聞きますので、元気なうちな今だからこそご検討ください。

トランスジェンダーで性別を変更して婚姻をされる方の場合には
婚姻関係が成立するのでLGBTだからという理由での作成には
ならないと考えます。(追加)


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by tanaka-gyosei | 2015-02-10 15:08 | LGBTに関する業務

幼少期~父親の酒乱・暴力・賭け事に悩み、現在は母親の認知症に悩みもがいているゲイの行政書士ブログです。
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